やっぱり・・・


名古屋に行ってるばあいじゃなかった、わたし

だけど、

名古屋に行くしかなかった、わたし。。。

この1週間、ざざ~~~っと過ぎていた。

書くだけでなく、いろいろ調べなきゃならないし。ほかにもいろいろな作業が(ひぃ~)。
週の後半はもう、佳境に入り。
気づくと目が。。。 イタイを通り越して、ちょっとおかしい?
(締め切り間際の仕事を複数、並行して進めるとこうなります。)

それにしてもこのご時世、どうしてどこにいてもメールが来るんだろう~。
働き者の方々とチームを組むと基本、とっても助かります(で、休みもなくなります )。
(注)とっても助かるのは、進捗がはやく生産性が高い点。やや困るのは、フィールドにいようがどこにいようが、どこかでアクセスポイントを見つけてはメールをぼんぼんよこしてくれる点です(こちらが休めない?)。

いや、そういうオマエがもっと準備を前倒しにしておけば。。。
はい、ごもっとも。だから、名古屋を恨めしく思ってみたり。

だれか~この負担を分かち合っておくれ~。
といいつつも、昨年までに比べればいまひとり増えたから、とっても助かっています(でも仕事自体が増えたしなぁ)。あとは、事務能力の高い、気の利く人がひとりほしい。ふたりいればもっといい(これをゼイタクという)。

せめて週末はできるだけ休むようにしよう。
といっても、来年から。。。

で、今日は、たまにはランチくらいしっかりとらないと、の気分でお気に入りのお店に。
okonomi.jpg
(じつはお好み焼きが好き)

これを乗り越えたら、せめて温泉 でも行きたい(逃避モード?)

バタッ・・・

会議は冬に


名古屋だけでないですが、日本のホテルにはもっと柔軟性を期待したいですね。

とくにホテルのチェックアウト時間。

やはりチェックアウトは正午でしょう、はやくても
10時だか11時だかを10分過ぎだだけで、午後1時までは30%上乗せなんてケチなこといっていてはいけません。
サービス業たるもの、最初から15%上乗せした料金を提示して正午まで滞在自由、前もって言えば午後1時まででもOK、くらいにした方がいいんじゃないでしょうか?サービス上もホテルの知名度アップにも。

アジアで、チェックアウト時間で融通ある対応をお願いしてもめたことなど一度もありません。

日本は、かたすぎます(バリかた!)



ところで、会議場のトイレには、手を洗ったあとの乾燥機がもれなくありませんでした。海外で当り前のようにある手拭き用の紙もありません。世界中から人が来ており、見た人限りほとんどみな(女性しか知らないけれど)紙がないことに当惑していました。ここに「エコや資源節約のためハンカチご持参を奨励します!」とでもメモがあればまだCOP10らしく説得力があり、だれも何もいえなかっただろうけれど。

ということで、
日本での国際会議の主催は、晩秋は冬がベストだと思われます。

(1)知らないで座った温かい便座のトイレに驚き、喜ぶ外国人のいかに多いことか 
ついでにそのまま手をふく紙がなくても、温かいトイレに感動したまま「ま、いいか」と忘れてくれるシナリオ?
(2)温泉もあるし 
(3)しかも、冬でも青空の広がる晴れの日が多い日本 

凛とした冬の空気もいいですし、やはり冬ですよ、冬。
そこで温泉でも案内し、鍋でもつつかせれば、交渉ごともコロッと好転するのでは?

忘れもの


この1週間、名古屋にいようとどこにいようと、
あまりにいろいろありまして、しっかり食事をした記憶がないのですが、印象的においしかったものがひとつありました。それは、確か名古屋駅近くで食べた、博多ラーメン。。。

しかもそのお店には、炭が入った水が用意されていて。

sumi water

いや、なぜ名古屋でこんなにCOP10に関係ない写真しかないかというと、

思いっきり、カメラを忘れたのでございました。。。

ということで手元にあるのは携帯で撮った写真のみで、あとは同僚のカメラの中にあるのではと
かすかに期待?


忘れたといえば、名古屋にいる間に忘れ物をしているひとに続けてに遭遇しました。
二回ともわたしのいる席に、その前にいたであろうひとで、なぜかお二人ともお財布、しかもずいぶんと大きなお財布を置き忘れていました。で、慌ててどことなく照れ笑いなのか笑顔で取りに来た面々。
やはりここは日本だな~。

・財布を忘れられる
・かなりの確率でもどってくる

COP10


ということで(?)COP10に行ってまいりました~。

名古屋駅に降りると早速このようなサインが。
nogoya sign

駅前にも、地下鉄の中にも、COP10 Nagoya-Aichi の字が、ここかしこにみられました。
愛知万博から町あげての国際会議の開催、という感じでしょうか。

会議全体はほどよい集まりだったように思われます。コペンハーゲンほど登録作業が滞った
という話も聞かないですし(行っていないけれど)。

わたしたちのイベントも盛況で、地味な内容なだけに、それはそれは有難いことでありました。
ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

こういう場で不思議なことに友情を感じますね。また、人柄も垣間見えて面白いです。

交渉あり、調整あり、外交あり、ほかにも各種イベント、会議・打ち合わせ、立ち話と、
広報や宣伝も含めて多種多様な活動が繰り広げられている様子。

name tag

しかしね~、一方でやはりこういうところに来る人の声というのは、一見大きく響くかも
しれないけれど、リアリティを反映していないと感じる場面もありました。
問題は、本人がわかっていないのに正しいと信じ込んでいるとき、でございます。



帰るなり、母いわく、
「テレビでさんざんCOP10っていってたけれど、あんたの姿、なかったわよ」
ノーテンキな母上。テレビに映るような場面にいるわけないでしょう、わたくしが。。。

それにしても、今回ほど、SATOYAMA の名前があちらこちらで響いた国際会議はなかったと思われます。ってまだ会議は進行中ですが。。。

たまにはいいことも


まあ、疲れることの多かった先週だが、いいこともあった。

そう、それは、

そ・れ・は





とあるグラントがあたったらしい、でございます~

定かでないのは、メールが来ただけで、正式な通知はこれから届くとか。
しかも額もまた知らされていない。
きっと申請額より減らされるんだろうけれど。問題はどのくらい減らされるかよね。

このところ立て続けに、落とされていた矢先のこと。捨てる神もいれば拾う神あり。

最初この知らせのメールが届いたとき、自分でも驚いたのだが、自然と涙がこみあげてきた。
電車の中で思わず泣いていたわたし。
グラントあたってこれまで喜ぶことはあっても(イェーイ 、みたいな?)、泣くなんてこれまで初めてのこと。

たぶん、申請書を準備していたときのことを思い出していたのだと思う。あとチームのことも。
きつかったな~、とくに提出間際の3連休(って今まで忘れていたけれど)。
なぜかこれまで、つらかった締め切りは、年に数回もない3連休にぶつかることが多い。。。

ま、どこかで観てくれる人はいるものだ。

人生、晴れの日もあれば雨の日もある。 
ともあれ、よかったことであるよ。

時間よ、とまれ?


基本的に、何か書いているのが好きなんですけれど、読んだり書いたりする時間が断然少なくなってきた。なぜだろう。

ひとつには、打てば響く人ばかりではないと学んだため。
とくに最近、コミュニケーションの関係で痛い目にあってからは、自分の言い方も反省。
これくらいいわなくてもわかるだろう、といった怠け心はしばらくお預け。
ここまで説明することもなかろう、むしろそこまで説明したら失礼かもしれない―昔だったらそう思ったことでも、いまではひとつひとつ説明するようになってしまった。これはもちろん相手にもよる。
しかしどうもその割合は増えている気がしないでもない。

あと、つまらない会議に立ち会って、ほとほと困ったことがある(汗)。
本当にこれって必要な会議なのだろうか、ひとつひとつ出される問いへの答えが「出なかった」とすればどうなるのだろう、と思った。もっと驚いたのは、話していたことの結論というか、「じゃ、こうしましょう」みたいな結果が出なくても、会議をしたことで何だか安心しているフシギなひとびと―私見では、明らかに年輩の男性に多い。で、やっぱり必要な会議ではなかったのだと理解した手の会議は、この先なるだけ避けるつもり。

そうこうするうちに、ちょっと前に、私に似た?というか、むしろわたしに輪をかけたような人が仲間に加わった。

「こんなことは無駄だからやめよう」
「この文章、ちょっとくどいからもっと短くしよう」

TPOを選びながら、しかしバシバシ切ってくれる。まるで私の代弁者のようで、心強くもある。
ちなみにその彼女も、件のフシギな会議に出ていたのだが、露骨に目が死んでいた。。。
本人はそのつもりでないのかもしれないけれど、「興味なし」というメッセージをあそこまで正直に出せれば大したものだ。

と思っていたら、昨日だがあるひとが彼女を指して曰く、

あのひとは日本人じゃない

だそうでございます。

ふ~ん、ならば私も日本人じゃない方がいい。少なくとも職場では。

つまらない会議をするくらいなら、時間を返して、と叫びたくなるときがある。

心ここにあらず


このところ、家でも ぼ~~~と「心ここにあらず」ぶり を発揮しています。

先日も、家で何かあっても気づかなかったり、せめてとがんばってテキトーな返事をしているうちに、

何かべつの考えごとしていたでしょ   

と家族に指摘される始末。バレバレ

なのに、仕事の進捗がいまいち(大汗)。。。まずい、締切りが日一日と迫ってくる。



そんな中、今週は職場でも、つまらない、いやなことが重なり、もういやになっちゃう~状態に。

こういう時、誰かに話せればいいけれど、そうもいかない。
たとえ話しても、内容的に立場上もあって、奥歯にものが挟まった言い方になってしまうのは目に見えている。第一、そういう話をしている自分が好きでない。

ってな感じでモンモンとしていたところ、お昼時にある同僚の何気ない言葉と姿勢に励まされ、
なぐさめられた。彼女にしてみれば、そんなつもりはもちろんない。
しかし確実に、よし! という気になり、笑いを取り戻させてくれた。
She made me smile!

私には先輩後輩という感覚がどこか希薄で、年の離れた人と年齢差を感じずに(向うは感じているかもしれない?)話すのが楽しい。でもその「後輩」は、ときどき現れては助けてくれる。考えてみれば、そういう人たちがこのところ何人かでてきた。これまであまり私が気づいていなかっただけなのだ。ありがたいことである(涙)。

そうしたひとの一人曰く、
「小さいことは気にしない方がいいですよ。」
その通りだが、今回だけはどうにもこうにも釈然としない。
しかも、その「小さいこと」を取り除かないと先に進めないので困っていたワケ。

そこで取り除く前に、そこはひとつ、当人に説明を求めに、フレンドリーな雰囲気を前面に出して話しにいった。彼は背景と意図を話してくれた。私も説明し、最後は背景がわかりすっきり(な~んだ)。

やはり性格ってある。コミュニケーションの仕方もちがう。
男性でも、若くても、思ったより細かくて、なのにはっきりいえないひとがいるのだ(英語の受身形を乱用したりとか)。もっと最初からはっきり言っておくれ~。

ということもあり、やや疲れた今週。。。

祈りにも似た気持ち


flow.jpg

今の時期、仕事の面から考えると結構きついものがあります。

本来のリサーチ業務のほかに、グラント申請書が数本、ペーパー数本、プロジェクトの数々、
報告書、来月の会議の用意、そのうえCOP10もいやに絡んできたりして。。。もちろん、
上からも下からも、そして斜めからも、「急ぎ」の頼まれごとや質問が来たり。。。
こちらのプライオリティもありますからその辺は分散と調整を重ねることに。

この3連休とて、ゆったり休んでいる場合ではございません(でした?)。
しかし土曜の朝、強く降る雨をみて私は決めました。この3連休は職場にいかない、と。
物理的には職場に身を置かずして、リフレッシュしながら仕事を進めるのです。

果たしてゆったり過ごしてみると、いくつかアイディアも浮かんできました。
さあ明日からこれを、いかにして実行に移すか。。。

同時に、いろいろなシナリオも思い浮かびます
(高らかなるファンファーレが鳴るような、OR 葬送行進曲になるような?)

とにもかくにも、平穏な1週間となればいとうれし。

アイディア


街を歩いていると、お店の服売り場にこのようなミニ模型が。
たたんである服を広げなくてもわかるように、大人の片手大くらいの小さなサンプルの数々。
まず、小さいので何ともかわいい。これだったら客もいちいち広げてみなくていいし、サンプルを作る側も少ない生地で作れるし何より楽しいだろう。

betbottle b4

しかも、なかはプチマネキンかと思っていたら実はペットボトルだった。

betbottle after

アイディアだな~。 こういう工夫、大好き。

シェアバター


友達からガーナ産のシェアバターをもらった。彼女のアフリカ歴は長い。

she butter2

その友達がアフリカに戻ってから、ハタと気づいた。このシェアバターっていったいどうやって使うの??

で、一緒に同じものをもらったもう一人の友達と話していた先日。

「このシェアバターってハンドクリームみたいに使うの?」
「手だけじゃないよ。普通のクリームみたいに」
「?」
「寝る前とか顔に塗らない?」
「?」
「お風呂出たらなに塗る?」
「化粧水かローション」
「で、そのあとは?」
「・・・別になにも」
「え~~~!クリームとは塗らないの?寝る前とか」
「・・・」

ということで、保湿クリームのように使えばいいそうでございます
寝る前にクリームを塗らないことがバレテしまった~

ってここで書いている場合ではないけれど?

シェアバターの効果のほどを試してみようかとドキドキしている自分。

お茶


毎朝おきて最初に紅茶を飲む日が多い。今朝も一杯。

習性なのか、どこへ行っても紅茶やコーヒーをついつい買ってしまい、結果的に紅茶がたまってしまう。紅茶の山を前にどうして紅茶ばっかり~、と思うことも。

それもとくにアジア産のお茶はいろいろ試してみた。インドはもちろんマレーシアの紅茶(BOHだったかな?)はおいしかった。中国のお茶は当たりハズレと好き嫌いがあるみたいだ。ちなみにいま飲んでいる紅茶は、アジアでなくカナダのメープルティー。それが、2年前に小さなお店で買ったティーパックだった。。。でもとてもいい香りが漂い、くせもなくておいしい(これでプルーンもおいしくできます)。ただ、2年も香りが残っているってどうなのか。。。
maple tea


ところが、お土産で買ったコーヒーはあまりおいしくない。正確に言えば、その土地で飲むとおいしいのに、日本に持ち帰り飲むと案外それほどでもないのだ。インドネシアのコーヒーしかり、ベトナムコーヒーしかり。中国雲南のコーヒーにいたってはウ~ン。

結婚式


今日も「美しい」日だった。

cake.jpg

本日はお日柄もよく、友人の結婚披露宴に参列。
結婚式は別の日に神社で挙げた国際結婚カップル。和装がまたよ~く似合う新郎(=米国人)。
今までの生い立ちの写真や独身時代の旅行など、きれいにアルバムになっていました。ああいうアルバム製本っていいですね。

flower2.jpg

披露宴は16人ほどのこじんまりした正餐の席。いろいろと自由に語り合えるいい会でございました~。
友人の新婦はきれいなドレスに身を包み、しかしほとんど緊張感なくみなと等しく語らい(また召し上がり)、ひとえに楽しそう。かたや新郎はかわいそうに、緊張の極みのようにお見受けしました。それもそのはず、今日は日本語が支配する世界、言葉の壁はやはり想像して余りあります。

その新郎をして言わせしめた次のセリフ

彼女はダイヤのよう、どこから見ても輝いておりまたその輝き方が違う
彼女の髪はシルクのよう、あまりに柔らかい
彼女の声が天使のよう、いつも心地よく響いている


だそうでございます~。

は~~~ 

言うまでもなく、ラブラブのカップルでございます。幸せをおすそ分けしていただいた午後。
お幸せに!

flower1.jpg

美しくもしびれる映画


美しいといえば、NYへ行く機内で、映画『カサブランカ』を観た。
大好きな映画であるが、長らく見ていなかった。それが機内でみれるというので観るともなく見始めた。

モノクロの映像がこれまた美しい~。バーグマンの美しさも大きい。

『カサブランカ』の素晴らしさは言うまでもないが、まずは脚本。話の流れに無駄がないし、伏線がところどころにあって、気のきいたセリフも散りばめられている。これだけは英語で観た方が断然いいと思う。

フランス領のモロッコ・カサブランカにいる人々は、自由の国アメリカ行きを待ち望んでいる。ビザ取得には、大金か強力なコネが必要で、多くはあてもなく来る日も来る日もカサブランカに留まっている。その大半が集まるハンフリー・ボガード演じるリックのカフェ。イルザ役のイングリッド・バーグマンの美しさはいうまでもないが、ハンフリー・ボガードの女性ファンも多いのだろう。

しかしわたしは、今回すっかりビクター・ラズロにしびれてしまった!
ラズロとはイルザの夫、リックの恋敵でもある。チェコ出身の活動家ラズロが行方不明で死んだと思っていたイルザは、パリに身を隠していたころリックと付き合っていた。

印象的なシーンとして、リックのカフェでドイツ将校が得意気にドイツ国歌を歌い出すシーンがある。ピアノを支配してカフェ中に響くよう我が物顔で歌っている。客の大半はフランス人かドイツを快く思わない人たちだが、そこは進軍してきたドイツ軍を前に、苦々しい顔をするしかない。しかし、人のこころや愛国心はそう簡単に変えられるものではない。そこにリックと話をしていたラズロが登場、カフェの音楽隊に駆け寄り、先導してラ・マルセイユを歌い始める。またドイツ国家との重なるシーンが音楽的にも何ともいえずいいのだが、カフェ全体がフランス国歌に包まれ、フランスがドイツが打ち克つ象徴的なシーンだ。

そのシーンを見て、ラズロをみていて、見ている私に不覚にも涙が出てきた。

ここまで思想や国のために戦える精神もそうだが、やはりラズロに図らずしも鼓舞されて歌いだしたフランス人と愛国心。それをみて、羨ましくまた目頭が熱くなった。話は飛ぶが、サッカー・ワールドカップがあそこまで盛り上がるのも、国と国の戦いだからではないか。無条件に熱くなって応援できる根底にはやはり愛国心に支えられた思いだと気づかされるときだ。

『カサブランカ』を何度も観たが、とくに言語を変えてみてみたところ、ラストシーンのバックミュージックが、やはりドイツ語とフランス語、日本語で違っている。フランス語では、ラ・マルセイユが流れているがドイツ語ではやはりそうはいかない。

ところで今の素朴な疑問は

パリでイルザが着ていたというブルーのドレスってどんなブルーなんだろう~~

ということ。モノクロの『カサブランカ』は美しい。でもなぜモノクロなの、と思うときもまたある。
いやはや、何度見ても感動しながら楽しめる名画だ。

弔辞


とある知人のお母様が亡くなった。大往生で、安らかな最期だったという。
ご遺族も、「やれることはすべてしました。何の悔いがありません」と話していらした。その通りだとだれもが思った。

弔辞を述べる段になってある方登場。曰く、
「わたしはこういう(弔辞を述べる)場が比較的多いのですが、今日は故人ではなく、皆様に向かって話させていただきます」
と参列者に向かって話し始めた。またそれが自然でサマになってもいる。話はお互いの生い立ちから始まり8才ののころの話にさかのぼる。
「幼ないころから親しくしていたAさん、その後しばらくご無沙汰していましたが久しぶりにお会いしたのは20年前、骨折されたときでした。」

二人は若かりし頃、親しかったと聞いていた。とくに男性の方が想いを寄せていたがけっきょく結ばれることなく、互いに違う家庭をもって数十年。それがこうして、女性のお別れの席で、男性が言葉を述べるとは。
う、うつくしい~、美しすぎる話
そのためか、お別れの席なのに、どこかほのぼのとした雰囲気に包まれていたのもまた事実。

そもそも、そんな機会がどれだけあるというのだろうか。

って、まず若いころにそういう相手がいないとね、かつその人に弔辞をよんでもらうくらいしっかり生きていただき、さらに思いっきり長生きしてもらわないと



プロフィール

Sainah

Author:Sainah
仕事&興味:途上国と開発援助 [セクター] 農業・自然環境・生態系
少数民族、伝統文化、科学・技術、時間管理、組織マネジメント、外国語(☜ 日本語とあわせて日々奮闘中)、海より山、温泉、古いもの好き、ABBA、中島みゆき

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