不思議な感覚


年明けから慌ただしく、どこか気持ちが休まることない日が続いた。この落ち着かない感覚はやや不思議でもある。昨年からの仕事の波は去ったはずだし(まだ波が来る予兆はあるがいまはとりあえず一段落した状態)、家族の大病や受験などもないのに。

そこで、本日の外出先と同じビルにあったカフェに入ってみた。そこがまたレトロというか不思議な空気が支配している場で、いまどきこんなお店があるのかと夕暮れ時に外を眺めながら体を温める。マカロンを初めて美味しいと思った。やっぱり疲れているのかしら。
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外は雨模様の外を眺めながら、明治の洋館のような内装をみて何とも落ち着く喫茶店ではある。
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それにしても、今おかれたこの状況をどう表現すればいいだろう。全力で走るに走れない、しかし立ち止まることも許されない徒競走に参加しているとでもいおうか。いや競争ではないのだが、コースを外れてもなお戻ることを求められている感じ。中途半端なことは確かですが精神的には穏やかともいえます。ということで何かそうさせているのか、不思議だらけでもあるのです。いわゆる雨の中で自転車をこぐ、考えながら走る、時に立ち止まって考える、を繰り返すアイディア醸成期間と捉えることにしました。こういう期間もあったと後に振り返ることができるように。

(すみません、自分でもわかりにくいのですが、このブログは忘備録というか記録の意味合いもあるので、今日はそのまま書いてみました)

長く使ったトレーナー


長年使っていたこのトレーナー、ほころびが見えてきたのでそろそろ処分することにしました。何の変哲もないグレーのトレーナですが、着心地はなかなかでした。もちろん家でしか着ませんでしたが

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しかし思えば、私はオックスフォードに行ったことがありません(いつか行ってみたいとは思いますが)。オックスフォードにいた友人もいません。となれば、これはどこから来たのだろう?

と思い、記憶の糸を辿っていくと.....

米国の大学院寮での出来事を思い出しました

そう、あれは確か政治学専攻の米国人でした。いかにも昔の米国の小説やドラマに出てくるエミリーという名前の似合いそうな、金髪で小柄な、日本人の私より華奢な博士課程の女子学生でした。しかし小柄なのは体だけで、言うことや考えはなかなか壮大で一本芯が通っています。また、何かの折に男性には興味がないと言っており、のちにゲイなのだとわかりました。今思えばあの寮はゲイ率が低くなかったようにも思います(当時は何も知らない留学生だった私ですが)。

ある日、そのエミリーが珍しく部屋の整理をしていたとかで、「このトレーナーいらない?」と私に聞いてきました。同じ体型の女性は私くらいしかいなかったのは容易に想像がつき、軽く「いいよ」と返事をしたらすぐさま、「1ドルでどう?」(出た!)ときたものです。日本だったらここでお金?となりそうですが、その時ちょうどいいトレーナーを持っておらずトレーナーひとつ買うにも車を出さなくてはいけないような場所に住んでいたので、二つ返事でOK。

自分で買ったのか友達からもらったのか知りませんが、エミリーもおそらく数年は使っていたと思われます。そのエミリーも今頃、どこかの大学で教えているのかな、いい政治学者になっているといいのですが。ふと、懐かしく思いだされたひとコマでした。
プロフィール

Sainah

Author:Sainah
仕事&興味:途上国と開発援助 [セクター] 農業・自然環境・生態系
少数民族、伝統文化、科学・技術、時間管理、組織マネジメント、外国語(☜ 日本語とあわせて日々奮闘中)、海より山、温泉、古いもの好き、ABBA、中島みゆき

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