ミノムシ in Dhaka

バングラ女性のアクセサリー
color rings

男性もそうだが、ここバングラデシュ(以下バングラ)の女性はそれはそれはおしゃれで、毎日、
下手をすると一日に2回、とっかえひっかえ違う色の鮮やかなサリーを着て現れる。まるで昨日
着たサリーと同系色はゼッタイに選ばない、むしろ思いっきり異なる色彩を選ぶという、母から
娘への教育でもあるのだろうか、少なくともそういった信念が見え隠れする。もちろんこれは
日常的なレベルでの話。社会的地位や貧富の差に関係なく見るもあでやか、それに比してわたし
の服など、紺や茶色いポロシャツ、若草色のシャツにチャコールグレーのパンツなど、どれをとっても地味そのもの。彼らが東南アジアや熱帯地方に生息する色とりどりな野鳥とすれば、わたし
などくすんだ茶色のミノムシそのものである。その証拠に、くすんだサーモンピンクのTシャツを来た日には「あら~、今日はちょっとビジュアルに明るいじゃない?」と、バングラ人男性に言われる始末である

村の女性たち
color dress

町の女性たち
dress11.jpg dress22.jpg 

= 今日のニュース(The Daily Starより) =
今日は何でも、バングラにとって歴史的な日だと聞いていた。朝からニュースも新聞もそのことで持ちきりだ。1975年8月の未明、時の首相Bangabandhu Sheikh Mujibur Rahmanがダッカ市内の自宅で暗殺されその家族諸とも巻き添えになる惨事が起きた。軍の何者かの企てだったらしい。後で容疑者がつかまり(もちろん複数)、彼らへの最高裁の判決が下される日が、34年を経た今日の11時だった。新聞の一面も
Justice order of the day
34 years for justice
などの見出しが踊っている。これで納得のいく判決が出なかったらまた問題が起こると国中の注目を集めていた。結果はみなの納得する判決(死刑宣告)だったという。暗殺された首相の娘二人だけが当時英国に滞在中だったために命拾いをした。その後もしばらく亡命生活を余儀なくされ、ときがきたら戻ってきた姉の方が今のSheikh Hasina首相だという。

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プロフィール

Sainah

Author:Sainah
仕事&興味:途上国と開発援助 [セクター] 農業・自然環境・生態系
少数民族、伝統文化、科学・技術、時間管理、組織マネジメント、外国語(☜ 日本語とあわせて日々奮闘中)、海より山、温泉、古いもの好き、ABBA、中島みゆき

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