10日ほど前だったでしょうか。朝眺める11月の銀杏並木は、まだこのような黄緑に色づき始めた頃でした。それが今朝は、見事な黄金色の姿をみせてくれました。

足元も一面、敷きつめられた絨毯に

一方で、夜になると街はもうクリスマスモード一色

そう、師走にかけてこういう街の光景なのだと、毎年思い出されます。
ふとした日常から、冬の足音が聞こえてきます。


一方で、自身の中ではこうした思いもよぎります。
この1年、私は何をしてきたのだろう。何をなし得てきただろう。そして残りの数週間で、何ができるだろう。
(今しなくてはいけないことは何かは、よ~くわかっています、ハイ


)