宿も素晴らしかった

今回お世話になった宿泊先について。趣の違う旅館で二軒とも素晴らしかったです。新年度を前に、命の洗濯ができました。

乳頭温泉は妙乃湯。女性に人気なのも頷けるおもてなしと料理、サービスの数々です。たまたま個人的に好きな山中湖畔のペンションと似た雰囲気のある、和洋折衷旅館です。きのこ汁はじめお料理がおいしかったのですが、盛りつけや食器もインテリアのセンスが光っており、ため息が出ることしきり。部屋に行くには階段をあがるためバリアフリーではないので、足が不自由でない人向けとはいえます。、

女将がインテリアのお仕事をされていたそうで、なるほど素敵な食器やインテリアも楽しめます。
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こんなカップとスプーン、あるんですね~(ため息)
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岩手・大沢温泉では山水閣に宿泊。典型的な和風旅館でしたが、広いお部屋での部屋食、そしてお風呂を堪能しました。

みてください、この春を感じる一品を
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そしてこのオルガン、小学校時代を思い出しましたよ。
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最近、否応なく自然とおもうこと、それは年齢を重ねてきたということ。
同じサービスで、私が気持ちよく思っていても、子どもに言わせれば構いすぎ、そこまでしなくてももう少し放っておいてほしい、だそうです。宿も、「どこでもいい」から「こういうところがいい」と選ぶようになってしまいました

岩手・大沢温泉


乳頭温泉のあとにさらりと田沢湖を半周。田沢湖は日本一深い湖(423 m)だそうだ。
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秋田・乳頭温泉から今日は岩手に向かう。途中、こういう光景があり北海道でも見たことを思い出した。確か防風対策だったが、雪国に多い地域インフラのようだ。
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目指すは大沢温泉。新幹線でいえば新花巻駅が最寄りのようだ。山水閣の「ゆ」は相田みつをの筆だという。山水閣は面白いことに、自炊部という空間があって、学生やクラブ合宿で使うとのこと。自炊しても食堂での食事も可、学生なら自炊部もいい。自炊部は、廊下を歩くとギシギシして昭和の香りが詰まっているような空間だが、温泉も楽しめるので下手な山荘よりはるかに贅沢!
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山水閣もお湯が7種類くらいあって、どれも透明なアルカリ性のお湯だった(乳頭温泉は酸性が多くお湯質が正反対)。くせのないお湯はあまりに気持ちよく時間を気にしないでつかりたい。お客さんには近くの人もいたが、もし岩手と言わず東北に住んでいたらリピーターになってしまいそう。ひなびた感じがまたいい。
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宮沢賢治も来ていたそうだが、大沢温泉以外にも温泉の多い羨ましい地域である。そして北上川。
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秋田・乳頭温泉郷(2)


昨日回ったお温泉は、蟹場、大釜、休暇村、そして宿泊先の妙乃湯のお湯。ということで残すは、乳頭温泉郷の中でも最古の歴史を誇る鶴の湯温泉へ。この鶴の湯は、本陣の宿に囲炉裏炬燵でとまれるとあり、予約もかなり前から撮らないと難しいようです。あっさり外湯めぐりとして、朝の光の中訪れました。
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それにしても深い雪。3月下旬ですが。
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門構えからして歴史の風格でしょうか。左側は宿泊棟になるのでしょうか、本陣一、本陣二、と表札がついています。右側は休憩所。少し進むと温泉らしき湯気が見えてきました。
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この暖簾をくぐると向こうは温泉、しかも鶴の湯(ドキドキ)。手前のお湯は朝なのに結構人も多くウロウロしていたところ、「奥にもっと広い露天があるよ、同じお湯質だからさ!」と親切なおばさんに教えられて直行。超シンプルな脱衣所があり、夕暮れに使うだろうランプがひとつ。
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いやいい感じ。乳白色でまさに乳頭温泉ここにあり。
(あろうことか、入浴前に足を滑らせ頭から突っ込んでしまったのですが笑いで済みました、ハイ

何がいいって、このひなびた感じと自然の中で湯につかる平穏、落ち着きです。
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時間よ止まれ~
(ありがとう、乳頭温泉を教えてくれたSくん)


このレトロな暖房をみて、子どもの時の会津磐梯の旅を思い出しました。
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秋田・乳頭温泉郷


3月の最終週、一年の慰労を兼ねて東北へ温泉に行ってきました。目指すは秋田の乳頭温泉。

というのもその昔は学生時代、「乳頭温泉、おすすめですよ。ゼ~ッタイに行った方がいいっすよっ」と後輩に薦められたことがあり、以来その名前はしっかりと頭にインプットされつつもこれまでなかなか機会がありませんでした。この度、「家族の慰労をかねて泊りがけで温泉行きたいね、どこ行く?」となった時に、すぐに浮かんだのが乳頭温泉でした。長年の夢をかなえるべく、いざ秋田の乳頭温泉へ。



初めての東北新幹線(*)に乗り盛岡で下車。盛岡からレンタカーで北上すること2時間弱。
最初は市街地を走っていたものの、全国の温泉はどこでもそうでしょうが、乳頭温泉も奥地にあるためだんだん雪道になってきます。途中の道は街灯もないので日のあるうちに着くように宿の方にアドバイスされましたが、確かにこの道が暗いと走るのも怖いかも
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やっと見えてきた看板。ついた~
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予想に反して妙に早く3時前に到着してしまいましたが、今日の宿泊は妙乃湯。玄関前で素敵な囲炉裏がお迎えしてくれました。
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今回初めて知ったのですが、乳頭温泉は秋田・十和田湖八幡平国立公園に位置しており、正確には、乳頭温泉で、以下7つの温泉があります。
- 黒湯温泉(冬場は閉館、今回も行けず)
- 孫六温泉(黒湯温泉の駐車場に止めていくのでこちらも行けず)
- 鶴の湯温泉(乳頭温泉で最古の歴史)
- 大釜温泉(木造の小学校を移築した建物)
- 蟹場温泉(1846年開湯という歴史、ひなびた感じがまたいい)
- 休暇村乳頭温泉郷(お土産は一番充実とか。お湯もよかった)
- 妙乃湯(金の湯、銀の湯と近くの景色を楽しめる)

宿で購入した湯めぐり帖(1500円、3か所行けばもとはとれる)を持ってあちこち回るが、一つの温泉にも何種類もの湯やお風呂を楽しめるので、私のような温泉好きにはたまりません。この上ない贅沢です。

例えば、蟹場温泉ではこんなレトロな廊下をそろりそろりと歩き、行きつく先に登場した露天風呂。たまらなく気持ちいい湯です。
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* 小学生の時、岩手の早池峰山や小岩井農場にいったことがありました。東北へは特急しかない時代、青森には寝台特急で一晩かかったものです。

川治温泉→日光

川治温泉に一泊。川治温泉は日光市でもあるので、翌朝は日光に足をのばし東照宮を散策。

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そういえば、小学校の修学旅行は日光だったのですが、運悪く熱で参加できなかったのでした。
サルのお土産を山のようにもらった記憶があります。(これなのねコレ ↓)
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何でも人生の節目節目の出来事になぞらえて「人間とはこういうものだ」的な教えを説明した流れの一枚がこの猿たち、のようです。その心は、子どものうちは悪いことは「言わず、聞かず、しゃべらない」ように素直に育てなさい、という処世訓の意味合いがあるそうです。知らなかった~。

蕎麦もゆばも和食も十分楽しんだので、そろそろ洋食が食べたくなりカフェで遅めのお昼をとりました。手前はゆば丼です。
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こうして、一泊の温泉はいい生命の洗濯となりました。
年が明けてこれから来たる波に備えるべく充電完了!
プロフィール

Sainah

Author:Sainah
仕事&興味:途上国と開発援助 [セクター] 農業・自然環境・生態系
少数民族、伝統文化、科学・技術、時間管理、組織マネジメント、外国語(☜ 日本語とあわせて日々奮闘中)、海より山、温泉、古いもの好き、ABBA、中島みゆき

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